映画『由宇子の天秤』や『サマーフィルムにのって』などで数々の映画賞を受賞し、一躍注目の的となった河合優実さん。
ドラマでもNHKBSの『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが ~家族だった~ 』がとっても印象的でした。
さらにカンヌ映画祭や日本アカデミー賞なども受賞し、朝の連続テレビ小説「あんぱん」にも主人公の妹役で出演しています。
売れっ子河合優実さんの出身地や家族構成など気になりますよね。
そこで
- 河合優美さんはハーフなの?
- 河合優美さんの出身地って?
- 河合優美さんの家族構成は?
についてサーチしてみました。
早速行ってみましょう!!
河合優美はハーフなの?

河合優美さんはハーフでは?といった疑問の声が多くみられました。
令和の山口百恵さんとの呼び声も高い、独特の雰囲気を持っている美人ですし、果たしてどうなんでしょうか。
私はハーフなのですが、それもあって「属するところがない」と感じることが多いというか。
引用:CREA
ハーフを公言していました。
「属するところがない」ところが、芝居に良く働くこともあるということですね。
実力派でコミカルな役からシリアスまで演じ切るところからもそれは感じます。
媚びない雰囲気や凜とした空気感、うつむき加減で影がある表情などが山口百恵さんを彷彿させるのでしょう。
では、どの国とのハーフなんでしょうか?
残念ながらどの国のハーフかは語られていないようでした。
ただし高校で「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2017」高校生の部で個人賞(佳作)を受賞しているようです。
名前に「孫優美」とあり、これが本名ではないのでしょうか。だとすれば中国か韓国とのハーフということになりそうですが、本人は語っていないようです。

河合優実の出身地って?

では、出身地はどちらでしょうか?
地元は練馬です。
引用:Web LEON
いささか広いですが、石神井公園や光が丘公園などあっていいところですよね。
小中学は地元で、高校からは東京都立国際高等学校に通っていたようで「女子高だったのよ、ほぼ。8割女子みたいな」と語っています。
またずっとショートカットで、「すっごい女の子の後輩にもててた」とも明かしています。
わかるような気がします。
この頃、山口百恵さんに似ている言われ、『プレイバックPart2』を完コピしたそうです。
また『祖母の若い頃も百恵ちゃんにそっくりなんです』とも。
美人家系なんですね。
河合優実の家族構成は?

さて、家族はどうなんでしょう。
両親は父が医師で、母は看護師。私は三姉妹の長女なんですが、特別な家庭ではないと思いますよ(笑)。
引用:Web LEON
お医者さんの家庭で育ったんですね。
お父さんがコリアン3世では?という記事もありましたが、ご本人から明確なコメントはありませんでした。
映画に浸かる環境があったそうで
はい、父が映画好きで家でもよく観ていたので、私も隣で一緒に観ることが多かったです。母は歌がすごく好きで、社会人演劇をやっていた時期もあったようです。ふたりともエンタテインメントが好きな人たちでしたね。
引用:Web LEON
DVDがたくさんあり、タランティーノが好きでよく見ていたそうです。
「映画に育ててもらったなという感じですね」と本人が語るあたり影響は相当ですね。
また、お母さんが役者をされていたことも、大いに影響あったのでしょう。
ダンスがとても上手く、山下達郎さんの「LOVE’S ON FIRE」でもENDoとの共演で妖艶でキュートなダンスを披露していますが、ダンスを始めたのは妹さんの習い事がキッカケだそうです。
妹さんは3歳の頃からバレエ教室に通っていて、優美さんも興味があり体験で参加したそうです。
ですがバレエが肌に合わなかったらしく、路線を変えて、激しいストリートダンス、ヒップホップを習い始めました。
高校時代はダンス部で活動し作品を作り上げる経験が「表現することの楽しさ」を実感するきっかけとなり、女優を志す原点になったと語っています。
姉妹仲はとても良く、お互いに何でも話す関係で、進路相談や恋バナもオープンにするそうです。
家族で映画や音楽、演劇好きという共通点があり、とても仲が良いようです。
まとめ
それでは河合優美さんについてまとめます。
東京の練馬生まれです。
本人がハーフを認めています。
「孫優美」が本名かもしれないですが、本当のところはわかりません。
高校時代は後輩の女子にモテていた。
父は医師、母は看護師。3姉妹の長女。
父がコリアン3世との噂がありますが不明です。
幼い時から映画に親しんでおり、高校からダンス部に所属。
姉妹は恋バナをするほどで、家族全員、映画や音楽、演劇好きで仲良し。
クールビューティーな河合優美さん。
映画、ドラマ、舞台、声優、ダンスと、これからも活躍を期待しています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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